❚シンプルなリュックサック/バックパックを選ぶポイントは?
ここでは、シンプルなリュックを選ぶ上で、なるべく気をつけたいポイントをいくつかご紹介します。勿論、シーンによってその基準は変わってきますが、どのシーンであっても押さえておきたいポイントですので、サラッと目を通してくださいね。
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大振りな金具のついているものは避ける
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大きくブランドロゴが付いているものは避ける
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色は、ブラック、ネイビー、ベージュ等の単色が無難
前置きが長くなってしまいましたが、早速日常で使えるシンプルなリュックを見ていきましょう!
❚通学・プライベートで使えるリュック/バックパック5選
1.T・S・O・G(ティーエスオージー)/ MUKO《ムコ》シティリュック
ティーエスオージーから定番の人気モデルMUKO《ムコ》シティリュックのご紹介です。
撥水加工レザーとナイロンをミックスしたハイブリットなモデルで、通学・プライベートのみならず、ビジネスでも使えるモデルです。
素材のコンビネーションをうまく行うことで、シンプルながらも『さりげない個性』が光るモデルです。PC収納も15インチまで収納可能です。
2.ARC’TERYX (アークテリクス)
続いては、アークテリクスのモデルです。ロゴもシンプルに上品にまとめられており、ユニセックスで使えるモデルです。容量も26Lと十分な収納力があるのが魅力です。普段荷物が多い方におススメなモデルです。
出典:ZOZOTOWN
3.FREDRIK PACKERS(フレドリックパッカーズ)
フレドリックパッカーズから定番人気モデルのご紹介です。
こちらのモデルは開口部が広く、自立する設計になっているため、モノの出し入れがしやすいです。重さ430gと軽いので、普段からアクティブに動き回る方におススメしたいモデルです。
出典:ZOZOTOWN
5.Coleman(コールマン)
続いてアメリカのキャンプ用品メーカーコールマンからです。キャンプ用品メーカーなだけあり、機能性に優れているのが魅力です。しっかりとしたウエストベルトもついているので、移動中はしっかりリュックを固定したいという方におススメなモデルです。
出典:ZOZOTOWN
❚通勤で使えるリュック/バックパック3選
1.T・S・O・G(ティーエスオージー)
通学・プライベート特集でもご紹介したティーエスオージーのMUKO《ムコ》を通勤編でもご紹介させて頂きます。
こちらのモデルは開発時のコンセプトとして、『オンでもオフでも使える万能リュック』というコンセプトを掲げて開発されました。カジュアル過ぎず、かといってカッチリし過ぎない絶妙なラインを目指してデザインされているため、プライベートも通勤もリュックを使い分けるのは面倒という方に是非おススメしたい一品です。
画像は、アイボリーですが、落ち着いたダークネイビーもおススメなので、是非チェックしてみてくださいね。
2.Incase(インケース)
続いて、Apple社公認のバッグやケースを製造しているインケースからご紹介です。
インケースの定番モデルのミニサイズバージョンがこちらのモデルです。高さ37㎝×横幅23.5㎝×マチ10㎝と通常のモデルよりもサイズ感を大幅に落としています。
インケースは男性が使っているイメージがありますが、これなら女性も安心して使えますね。
出典:ZOZOTOWN
3.GALLARDAGALANTE(ガリャルダガランテ)
続いては、アパレルブランドのガリャルダガランテからご紹介です。
このモデルの魅力はやはりシンプルでミニマルなデザイン性ではないのでしょうか。
エクステリアには全て牛革を使用しているので、落ち着いた雰囲気は通勤やビジネスの場でもきちんと感を演出してくれるでしょう。もちろん、A4サイズやノートPC等も収納可能です。
出典:ZOZOTOWN
❚小旅行で使えるリュック/バックパック4選(1泊2日の小旅行)
1.T・S・O・G(ティーエスオージー)
小旅行で使えるリュックサック/バックパック一つ目は、ティーエスオージーのTHE ONE《ザ・ワン》シティリュックです。
ブランドの中では容量・サイズ共に最大のモデルになりますので、ちょっとした小旅行にはピッタリのサイズです。レディースだけなくて、メンズも使えるユニセックスモデルなので、例えば旦那さんや彼氏とちょっとした旅行に出かける時に、荷物を持ってもらったり二人で使えるところも魅力なのではないでしょうか。
また、オールレザー仕様なので、高級感もありしっかりとした作りなのも安心ポイントですね。
出典:THE ONE《ザ・ワン》ブラックシティリュック
2.LeSportsac(レスポートサック)
レスポートサックからスタイリッシュさと機能性兼ね備えたEssential Collectionのご紹介です。
軽量なナイロン素材を用いているので、その軽さや機能性が魅力の一品です。旅行だけなく、ビジネスでも勿論使うことができるので、昼間はお仕事をこなし、そのまま旅行に出かけるなんていうライフスタイルにも合っているかもしれませんね。
出典:LeSportsac
3.FREDRIK PACKERS (フレドリック パッカーズ)
同じく通学・プライベート用途でご紹介したフレドリック パッカーズから旅行用途に合うモデルです。
おススメのポイントは、フロントポケットのマチ幅が約6cmあるので、旅行先カメラ等の小物を取り出したい時にこのサイズ感の大き目なポケットは重宝します。また、移動の多い旅行では肩への負担軽減というのも意識したいところですが、このモデルはショルダーに7mm厚のパットが入っている点も魅力の一つです。
4.SAMSONITE RED(サムソナイト レッド)
続いては、アメリカで創業し100年以上もの歴史のあるラゲージブランドであるサムソナイトからご紹介です。
やはり、ラゲージブランドとして創業しているだけあり、耐久性や軽量性を意識した製品作りは魅力ですね。ビジネスでも使える大容量のナイロンバックパックなので、機能性も高いですし、通勤でも旅行でもどちらでも対応できそうなモデルです。
インテリアに使われているブルーの挿し色は、旅行での気持ちをあげてくれること間違いなしです。
出典:ZOZOTOWN
❚通学/プライベート・通勤・小旅行に使える万能リュック
これまでにご紹介してきたリュックサックは、比較的どんなシーンにも対応する万能なものが多い印象です。
そこがシンプルなリュックの魅力の一つなのですが、最後にあらゆるシーンを想定してデザインされたティーエスオージーのTAN《タン》シティリュックをご紹介しますので、お付き合いくださいね。
このモデルの特徴は、メインコンパートメントと背面側が分かれており、ノートPCやiPadといったビジネスでは必須のアイテムとA4サイズの書類やポーチ等の小物を収納するスペースを完全に分けることができます。ここがプライベートでもビジネスとしても使いやすい最大のポイントとなります。
更に、レザーとナイロンをかけ合わせた異素材コンビネーションにより仕事でもプライベートでも馴染むちょうど中間的なデザインとなっています。
更に、1泊2日のような小旅行であれば、十分対応できる程度の容量も併せ持っており、一見シンプルに見えますが、14ものポケットで収納力が高く、マチを広めの14㎝とっていることから、見た目以上に容量が大きくなっています。ポケットの詳細については、こちらの商品ページよりご覧ください。
プライベートも通勤も小旅行もあらゆるシーンで同じリュックサックを使い回したいという方は、是非検討してみてくださいね。
❚まとめ
皆さんいかがでしたか。
様々なシーンで使用できるシンプルなリュックって可愛いし本当に万能で、外せませんよね。リュック一つ変えるだけで、その日の気分も変わると思うので、是非色んなモデルを使いながら、シンプルリュックライフを楽しんでみてくださいね。
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